Öl-rún
古ノルス語辞書 - öl-rún
古ノルス語の単語「öl-rún」の意味 （またはǫl-rún）
クリースビー＆ヴィグフソンの古ノルス語から英語への辞書による定義:
古ノルス語の単語öl-rúnは以下の意味を持つことができます:öl-rún
- öl-rún (ǫl-rún)
- f. a myth, word, cp. Germ. alruna, i. e. mandragora or mandrake, for which see Grimm’s Mythol.
- öl-rún (ǫl-rún)
- II. a pr. name of the swan maiden in Vkv., where, however, the name may be Gaelic, from eala = a swan (Mr. Baring Gould’s Curious Myths, 2nd Series, No. ix).
正書法: クリースビー＆ヴィグフソンの本では、元の古ノルス語の母音ǫを表すためにöを使用しました。したがって、öl-rúnはǫl-rúnとしてより正確に書かれるかもしれません。
ヤンガーフザルク文字での可能なルーン文字:ᚢᛚ-ᚱᚢᚾ
ヤンガーフザルク文字は、8世紀から12世紀にかけてスカンジナビアとその海外植民地で使用されました
使用されている略語：
- cp.
- compare.
- f.
- feminine.
- Germ.
- German.
- i. e.
- id est.
- l.
- line.
- m.
- masculine.
- pr.
- proper, properly.
- v.
- vide.
引用された作品と著者：
- Vkv.
- Völundar-kviða. (A. II.)